園だより8月号

厳しい暑さが続いています。いつもなら屋上プールが賑わっている夏ですが、残念ながら、今年はコロナ対策のためプール遊びを中止しています。その代わり、園庭や、裏庭に設置されたミスト、スプリンクラーやシャワーなどで、涼しい環境を工夫しているところです。スプリンクラーのスイッチが入り、水しぶきが飛びちると、我先に子どもたちは水場に吸いよせられるように寄ってきます。
「キャー」「キャー」頭からしぶきを浴びる子ども達の上に一瞬ですが、虹のアーチが見える時があります。太陽の光と水との美しいハーモニーですね。
 園庭に設置した、登り棒への興味も日増しに大きくなりました。我先に列をなして登り棒へ挑戦しています。手に豆を作りながらも頑張って~誰に言われることなく、自ら進んで上を目指す子どもたちです。子ども同士、意識しながら高さを競います。
 コロナ情報は悪化するばかりで、県内の感染者の数に驚愕する日々です。身近にコロナが押し迫っている不安感は拭えません。が、これまでも~これからも、保育園は子どもたちの為にやれることはやる!やるべきことはやる!この精神を持ち続けて前向きに保育を行って参ります。
体調不良、発熱時はしっかりと自宅で休養して回復してからの登園を今後もお願いします。
 さて、運動会の中止のお知らせをしなければなりません。去った7月8日に、「運動会について」の手紙では、9月22日に那覇市民体育館のメインアリーナで行うことをお知らせいたしました。が、コロナの再燃に伴い、県も緊急事態宣言を出すなど、緊迫して参りました。
そこで、私たちは職員で話し合いを持ちました。結果、今年は運動会を見送ることに決定いたします。ご理解の上ご了承ください。だからといって運動会練習やめるわけではありません。運動会という大切な行事に向けての練習が、子どもたちの心身を成長させるからです。一人一人が運動会に分けて取り組み、ひまわり組などは集団として「心をひとつになし遂げる場」は大切です。
 コロナは人々の心の不安感をかきたてますが、安全で安心な暮らしを夢見て、皆さんも一緒に笑顔の花を咲かせたいです。ご自愛ください。             (園長石川)